二者択一の罠とは?

本当は選択肢がもっとあるのに、二つしかないように見せる言い方です。

「二者択一の罠」は、実際には多くの選択肢があるのに、極端な二つだけを示して「どちらかを選べ」と迫る言い方です。英語では false dilemma(誤ったジレンマ)と呼ばれます。「賛成か反対か」「やるかやらないか」と迫られると、示された二つの中から選ばなければならない気持ちになります。しかし現実には、程度を変える、時期をずらす、一部だけ試す、第三の方法を採るなど、中間の道がたいてい存在します。売り込みや説得の場面でよく使われます。

見分け方のコツ

  • 示された二つ以外に、第三の道がないかあえて探してみる
  • 「全部か、ゼロか」ではなく、程度で考えられないか試す
  • 今すぐ決めなくてよい選択肢(保留)があるか確かめる

この型の正式な呼び方:二つに一つの決めつけ(二者択一の罠)

この型の例題(11問)

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