循環論法とは?

理由が結論の言い換えになっていて、何も説明していない話し方です。

「循環論法」は、結論を証明するための理由として、結論とほぼ同じ内容を持ち出してしまう誤りです。英語では circular reasoning、または begging the question(論点先取)と呼ばれます。「この薬は効く。なぜなら効果があるからだ」のように、ぐるりと回って出発点に戻るだけで、新しい根拠が何も足されていません。言い回しを変えてあると気づきにくく、説明されたような感覚だけが残るのが厄介なところです。

見分け方のコツ

  • 理由の部分を、結論と並べて書いてみる
  • 同じ意味の言い換えになっていないか確かめる
  • 「新しい事実が一つでも足されたか」を問う

この型の正式な呼び方:同じことの言い換え(循環論法)

この型の例題(6問)

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