「息子が一度約束を破った。だからこの子との約束はもう一…」のどこがおかしい?
「息子が一度約束を破った。だからこの子との約束はもう一切信用できない」
次のうち、この発言に含まれる論理的な問題点はどれでしょう?
- A. 根拠から結論への話の距離が大きすぎる
- B. 中身ではなく肩書きを根拠にしている
- C. 二つの出来事が同時に起きるだけで原因とは限らない
- D. たった1人の例から全体を決めつけている
答え:A. 根拠から結論への話の距離が大きすぎる
なぜこれが答えなのか
「一度約束を破った」という事実から「一切信用できない」という結論は、話が大きく飛躍しています。一回の失敗で将来の全ての約束まで信用できないと決めつけるのは極端すぎます。人は失敗から学んで成長することもあります。
ほかの選択肢がちがう理由
- B: 息子の肩書きを問題にしているわけではありません。
- C: 二つの出来事の同時発生を混同しているわけではありません。
- D: 息子という1人の例の問題ではなく、一度の出来事から全てを決めつけている飛躍が問題です。
暮らしでの使いどころ
家族が一度失敗したとき、「もう信用できない」と決めつけないようにしましょう。一回の出来事からその人の全てを判断するのは、話が飛びすぎています。
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