型:論理の飛躍場面:ご近所

「隣の家が防犯カメラをつけていた。だからうちも同じもの…」のどこがおかしい?

「隣の家が防犯カメラをつけていた。だからうちも同じものをつければ絶対に泥棒に入られない」

次のうち、この発言に含まれる論理的な問題点はどれでしょう?

  • A. 二つの出来事が同時に起きるだけで原因とは限らない
  • B. 中身ではなく肩書きを根拠にしている
  • C. たった1人の例から全体を決めつけている
  • D. 根拠から結論への話の距離が大きすぎる

答え:D. 根拠から結論への話の距離が大きすぎる

なぜこれが答えなのか

「隣が防犯カメラをつけている」という事実から「絶対に泥棒に入られない」という結論は、話が飛びすぎています。防犯カメラは抑止力になりますが、「絶対に」被害を防げるわけではありません。

ほかの選択肢がちがう理由

  • A: 二つの出来事の同時発生を因果関係と誤解しているわけではありません。
  • B: 隣の家の肩書きを根拠にしているわけではありません。
  • C: 隣の家の例だけで決めつけている問題もありますが、主な問題は「絶対に」という極端な結論への飛躍です。

暮らしでの使いどころ

防犯対策は大切ですが、「これをやれば絶対安全」という考えは危険です。対策はリスクを「減らす」もので、「なくす」ものではないと覚えておきましょう。

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論理の飛躍とは?例と見分け方

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